Windowsコマンド メモ [システム保護操作]
はじめに
Windows10のシステム保護設定をPowerShellのコマンドベースで操作できます。
システム保護機能にて復元ポイントを作成しておくと、OSの設定変更時の障害や偶発的なシステム破損時にリカバリー対策として使用できます。
100%のリカバリー(復元)を保障はできないと思いますが、万が一に備えるのは大切です。
コマンド
■システム保護の有効化
PowerShell Enable-ComputerRestore -Drive C:
■システム保護の無効化
PowerShell Disable-ComputerRestore -Drive:C
■復元ポイントの作成
PowerShell Checkpoint-Computer -Description 'win10_Recovery_Ppoint'
※-Descriptionは任意の名前を指定
■復元ポイントの確認
PowerShell Get-ComputerRestorePoint
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